部分表示とアシストモード(電球アイコン)について


文章を部分的に非表示にするのはJiveworld学習法の重要な要素です。


文章の部分表示

他のアプリは、トランスクリプション(書き起こし文)について、ON/OFFの処理しかありません。しかし、書き起こし文が全くないと、多くの場合、学習者が付いていけなくなり迷子になります。逆に、書き起こし文を全部表示するとリーディングがメインになり「耳」の強化がお粗末になります。


そこで、Jiveworldの「部分表示機能」を使えば、補助を必要なレベルに調節することが可能になり、表示されない部分に対して「耳」が働くので、耳の強化につながります。他の補助機能としてはスピード調節や迷子にならない為の日本語ヒントも用意されています。アシストモードがONになっている場合(電球アイコンが黄色く表示されている場合)、こういった補助機能を使うことができます。


アシストモード

アシスト機能設定を自分のレベルに合わせるには、電球の上にある歯車アイコンをタップしてください。スライダーを使えば、どの単語カテゴリーを表示するか、指定できます。

以下のカテゴリーがあります:


  • 語彙」 — 弊社の編集者が「中級者にとって、馴染みは薄いが役立つもの」としてピックアップした単語です。緑色の下線がついています。また、「語彙」というカテゴリーをONにすると、「非標準」というカテゴリーもセットで表示されます。「非標準」には、名前の通り、標準的な文法や言い回しから少し逸脱した表現(言い間違いや方言)がまとめられています。
  • トリッキー」 —  多くの中級者にとって馴染みのある単語にも関わらず、話し方次第でなかなか聴き取れない単語はここで分類されます。固有名詞もこのカテゴリーに入ります。


アシストモードを閉じ、メインプレイヤーに戻ると、スライダーの設定通りのカテゴリーのみが表示されます。


ただし、「abc」ボタンで書き起こし文の全面表示を選ぶと、書き起こし文の全面表示が優先されます。「abc」ボタンをもう一度タップして、書き起こし文の全面表示をキャンセルすると、表示はスライダーの設定通りに戻ります。学習者によっては、この部分表示と全面表示の切り替えも学習の仕方として、有効でしょう。


なお、どの場合においても非表示の単語をタップするとその単語は表示されます。スライダーの設定や個別のタップによって既に表示されている単語をタップすると、以下のようになります:


語彙」(緑色の下線)をタップ:

言葉の定義が表示されます


非標準」(オレンジ色の下線)をタップ:

「正しい表現」に直したものが表示されます


トリッキー」(濃いグレー色の下線)をタップ:

言葉の使い方や固有名詞の文化的背景が表示されます


トリッキー」(薄いグレー色の下線) をタップ:

追加情報はありませんので、表示は変わりません


[screenshot with JP Listening Assitance / Pause on new hints]


上記のアシスト機能として、登場人物の紹介もあります。話者の名前をタップすれば、その話者は話の中でどんな役割を果たしているのかを説明する短い文が表示されます。


[screenshot with bio in JP]